再びラスベガス

2010年4月11日〜16日早朝

ラスベガスに出張。世界一の放送機器・映像関連機器のショー、NAB SHOW 2010の取材と、InterBEEブースのお手伝い。
http://www.inter-bee.com/ja/magazine/detail.html?id=516&lang=ja(InterBEEに書いた記事、放送機器需要は2010年プラスに転じる)
1月のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)に比べると、一般来場者ではなく、業界の人ばかりなので、こじんまり。
でも、3Dは本格的に立ち上がる、道筋がついたようだ。CESでは、テレビばかりだったが、カムコーダー、モニターをはじめ、放送機器も着々と整ってきている。問題は番組で、パナソニックのブースでちょっとお色気歌手のビデオがあったのが面白かった。ソニーのブースであったマスターズのビデオはやはり、迫力があった。ただ、何時間も3Dで視聴できるだろうか。
今回は、ハイチの直後に酒池肉林のラスベガス、ということで、ベガスの見方がすっかり変化してしまった。ペットボトルの水も、NYで1ドルのものが4ドルもする。差額の3ドルは全部ベガスに行く。レストランも異様に高い。ホテルの中もはりぼてだらけ。Sin Cityという姿を実感した。