水兵たち

2009年10月14日(水)

昼前にニューヨーク・JFK空港に着いた。
どこもかしこもきれいで清潔で、痒いところに手が届くサービスの国、日本から、すべて自分で要求して取りに行かないと、物事がうまくいかない、米国に帰ってきた!

(ぴかぴかの成田エクスプレス!降りると中を清掃する人が、ホームの出口を指して、立っててくれている)

(ボロボロのニューヨークのイエローキャブ。料金を払うとき、クレジットカードを使いたかったが、「子どもがいる。現金で払って欲しい。できるなら」と言われて、仕方なく現金で払った)
お米を切らしていたので、買い物に出かけた。
気温11度。すでに半分ぐらいの人が冬のコートを着ている。退役軍人証明書をかざして、年取ったベトナム帰還兵が物乞いをしている。99セントピザの店が増えた。空港で最初に見たCNNのニュースは、アフガニスタン。そして、街には若いセイラー(海軍水兵)があふれ、若い女性を連れて歩いていた。戦争をしている国だ。
ニューヨーク・ポストによると、最新鋭の軍艦「ニューヨーク」が、ニューオーリンズを出港、マンハッタンに11月2日に到着する。合同訓練のためにほかの部隊の水兵が上陸しているのかもしれない。
http://www.nypost.com/p/news/local/from_big_easy_to_big_apple_dAXzgvoMsIPaUxw49ALNSN

(猫が遊ぶために置いていった段ボール箱をキャットシッターが改良していた)