2010年4月28日(水)

午後一番で、ユニクロSOHO店のルポを書くため、SOHOに。

2日から、5年に一度の核不拡散条約(NPT)見直し会議が国連で始まるため、広島、長崎の被爆者、ボランティア、関係者が続々とニューヨークにやってくる。日本から2000人来る予定。
私たちのピカドン・プロジェクトも、広島平和文化センター長、スティーブン・リーパー氏、メイヤー・フォー・ピース、広島のYes! キャンペーン委員会と協力して、イベントを4つ企画しているため、午後4時から我が家に12人が集まり、打ち合わせ。
夜中ごろ、景気がよくなってにぎわうストリップ・クラブの取材ができるかどうか、確認するため、市内の高級クラブへ足を運んだ。
DJをやっていて、クラブ文化を知っている友人が、広報を通さずに、顔を直接みせて警察関係者ではないことを知らせたほうがいいというアドバイスがあったため、ドレスアップしてアポなし訪問。ドアの前にいるバウンサー(クラブの用心棒)と立ち話。「ハイエンドのストリップ・クラブの楽しみ方について、記事を書きたい」というと、あっという間に支配人を呼んでくれて、支配人が広報に知らせてくれるということで、2日後に取材が決まった。このクラブ、一応NASDAQの上場会社。友人のアドバイスに感謝。